坐骨神経痛とは
腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、梨状筋症候群などにより、坐骨神経が圧迫されたり、締め付けられることで痛みが生じることを坐骨神経痛といいます。
坐骨神経痛の症状はお尻から大腿にかけて裏側に痛みが出たり、下肢に痺れが生じることで、多くの場合は片側のみに現れます。
主な原因は骨盤や姿勢の歪みです。例えば
・長時間同じ姿勢を取り続ける(座りっぱなし、立ちっぱなし)
・運動不足
・中腰での作業や重い荷物を持つ
などにより腰部へのストレスや臀部の筋肉の過緊張を引き起こすことが挙げられます。
この場合は“梨状筋”というお尻の筋肉の一部が凝り固まってしまったことで神経を圧迫し、痛みを生じさせているので“梨状筋”をほぐすことやストレッチが有効です。
では、坐骨神経痛に隠されたスピリチュアルなメッセージを見ていきましょう
坐骨神経痛は“自分を大切にして!”というメッセージ
坐骨神経痛のメッセージのキーワードは
「安全」
「サポート」
「自由」
坐骨神経痛のメッセージは
「自分の気持ちを無視したり、自分のことを後回しにしていませんか?」
「他人からのサポートを受け入れることに抵抗していませんか?」
「人を頼ることができない。頼りになる人がいない。そんな考えはありませんか?」
というもの。
メッセージに気付いたらぜひ他人との関係を見直し、もっと自分を大切にしましょう!
“骨盤”のメッセージは“コントロール”を手放しましょう
では坐骨神経痛と関わりがある“骨盤”のメッセージを見ていきましょう。
“骨盤”は“コントロール”を表していて“コントロール”には以下のようなものが挙げられます。
・自分の許容範囲を超えて頑張り過ぎたり、無理をしてコントロールできていない状況がある場合です。心が優しい、いい人が多いので、自分が無理をして頑張りすぎていないかを見直してみましょう。
・相手を「変えよう」と「人をコントロール」しようとする場合です。強い責任感や恐れ、不安があるから、相手や物事をコントロールしたいという心の状態に陥ってしまっている状態。相手を「認めていない」という心が隠れているので、まずは相手を認めるということで自分を見直してみましょう。
世の中にはコントロールできないことの方が大半なので、そこに執着する心を手放しましょう。人の評価を気にしなくて良い、期待に応えなくても良いのです。人のことよりも自分の心の声に関心を寄せて、自分を大事に、甘えさせてあげることが大切です。
マッサージガンで坐骨神経痛か治った?!〜体験記〜
坐骨神経痛は一度なると治るのに数週間〜数ヶ月要すると言われており、筆者は昨年5ヶ月ほど悩まされました。
主な症状としては
とにかくお尻が痛い、鈍痛、足が上がらない、痺れる、座っていられない、疼く、歩くのも痛いなどがありました。日中はデスクワークが中心なのですが、椅子をバランスボールに変えるなどして座りっぱなしでいることを避け(というか座れない)、整形外科、整骨院、鍼灸、と病院のハシゴをしました。最終的に行き着いたのは鍼灸でしたが、4回ほど受けてもまだガチガチで中々取れない状況でした。
そこで、あるものを使っただけで、2週間で劇的に!というかすっかり坐骨神経痛が改善したのです!
その、あるものとは「マッサージガン」です。
私が使ったものは「パワーガン」と言って女性でも持ちやすい小さくてカラフルな見た目ながら、威力は抜群!
これを毎晩毎晩お尻から腿の裏にかけてひたすら当て続けました。
すると2週間もしないうちに坐骨神経痛だったことを忘れていました。
ふと、
あれ?痛くない。
今まで何をしてもダメでこの神経痛の辛さはずっと取れないんじゃないかと絶望すら感じていました。
それがパワーガン一つで、たった2週間足らずで。。。
おそらく治る治らないは期間の差や個人差があると思いますが、私が改善した方法はこれでした。なんとか改善できないかと夜な夜なネットサーフィンでわずかなヒントを得ようとしていたので、私の改善した方法をシェアできたらと思い、記事にしてみました。あくまで個人の感想です。
梨状筋をほぐすことが大事と言われた場合は、もしかしたらパワーガンが役に立つかもしれません。